Sunny Days

悲劇だとしても貴方に巡り逢えてよかった

走れ走れ迷わず前へ

気づけばもう2016年12月31日ですね。

みなさま今年もお世話になりました。

 

リアルガチアラサー独身社畜OL、肩書だけでヤバさが感じ取れるんですが、そろそろ現実を見なければいけないような年頃なわけで、2016年に行った現場数をかぞえてみました。

 

※1月に劇団四季美女と野獣、10月にスパドラリリイベがあったので正確には36。

 

ここ数年で最多安打でした。

(当社比で割と歌舞伎に通ってた2014年も多かったけど32だった)

 

上半期現場総括 - Sunny Days

↑上半期振り返りはこちらから。

 

サマステジャニーズキング 〜あべ担による偏りまくりなすのらぶかいと公演〜 - Sunny Days

↑楽しすぎて楽しすぎて楽しすぎたあまりにテンションが崩壊しているサマステ備忘録

 

盛岡まで超特急を見に行ったはなし - Sunny Days 

↑下半期の運命を変えた超特急デビュー戦(盛岡フリーライブ)

 

 

何をどう考えても7〜9月で22公演入ってるのが頭狂ってる感満載なんですけど、実際わたしが頭パーンしたのはどっちかと言うと6月に出会ってしまった超特急というひとたちの存在によるところが大きいわけです。

 

連日更新される写真入り公式ブログ、本人発信のInstagram、公式LINE。ライブの写真がわんさか載るネットメディア。公式youtubeに溢れる映像。iTunes Storeですぐに曲が購入できる環境。

途端に公式発信の画像や本人による自撮り、動画で溢れるカメラロール。

露出に餓えがちなジュニア担が、ハマらないわけないんですよ…

 

 

Snow Man 阿部亮平くんの担当になってまる3年。

2年連続、主演舞台を見ました。

すごく素敵なオリ曲を2曲貰いました。

先輩のお力添えで、東京ドームのセンステでオリ曲を歌い、踊るところを見せてもらいました。

 

それでも、夢はまだ遠い。遠い夢の行く先はどこにあるのか、どこまで走って行けばいいのか。

そもそも彼らの向く先は変わっているのではないか。

どうして自分たちのステージで本気を見せてくれないメンバーがいるのか。

どうして女性問題が表沙汰になるような遊び方をするのか。

先の見えないJr担という海で、苦しくて溺れかけているんじゃないかと意識したのも今年の出来事でした。

 

そんな中、つい先日拝読したブログで、某先輩グループが変わってしまったと書いていた方がいらっしゃって。なんだか、怒る対象は違えども、自分を見たような気がしてたくさん頷いてしまって。

でも、それに対して『自分が変わったんだろ』と反論されている方がいました。

 

わたしはそれを読んでハッとさせられました。

そうなのかもしれません。本人たちの意識が変わっていなくても、受け取る側の意識が変わっただけなのかもしれないなと。

モヤモヤしてると思ったのも、あらゆる小さな引っ掛かりをわざと取り出してきて、超特急に心が向いている自分を正当化したかったのかな、と。

 

実際、比較しているつもりはなくても、すのーまんと超特急を比較している自分がいました。置かれている状況も何もかもが異なる2組を比べてもどうしようもないのに。

 

本人が嫌いになったわけでもなくて、

ただ自分が一番追いかけたい相手が変わっただけ。

目に見える形で覚悟と愛を見せてくれる人たちを追いかけたくなっただけ。

そう思うことにしました。

 

年末の超特急 愛す。in Wonderland公演はそれを後押ししてくれる、個人的2016年ベストアクトでした。

超特急は未来だと。

超特急になれて良かったと。

超特急としてファンを引っ張って行きたいと。

2017年はそうやってファンを愛してくれる人たちについていきます。

 

もちろん阿部くんにも会いに行きます。彼を応援したい気持ちは1ミリも変わりません。

でもまずは超特急春ツアー楽しむよ〜〜〜!!!✨っていう2016年ラストブログ。

 

来年もよろしくお願いします(^o^)♡